Phrasal verbs(句動詞)で英語マスター

動詞と前置詞(副詞)の組み合わせからなるPhrasal verbs(句動詞)は、日本人にとって意味を捉えにくい場合が多いですが、自然な英語を使う上ではとても重要になります。様々なPhrasal verbsの意味・使い方を実例を元に紹介します。

come under fire 批判を浴びる

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ニュージーランド国営テレビ局TVNZのウェブサイト1 NEWS NOWに掲載されたラグビーワールドカップ2019の表彰式に関する記事より。

After the match, the presentations took place to wrap up the tournament but the actions of some English supporters and players have come under fire.

試合後にトーナメントを締めくくるメダル授与式が行われたが、一部のイングランドサポーターと選手の振る舞いが批判を浴びることとなった。

ラグビーワールドカップ2019決勝戦イングランド南アフリカに敗れ準優勝となりました。試合後の表彰式において、試合を裁いたレフリーがメダルを受ける際にイングランドサポーターからヤジとブーイングを受け、また多くのイングランド選手が受け取った銀メダルをすぐに外したり、首にかけることを拒否したりしており、ファンと選手双方が批判を浴びていることを伝えています。

come under fire で 批判を浴びる、炎上する となります。